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【体験談】30代終わりから40代にかけてマスメディアンで転職出来ました。

更新日:

働いていたファッション業界を30代後半で転職することになりました。

 

体験者さんはこんな人

30歳後半でマスメディアンを使って転職することになった体験者さん。

ファッションへの憧れからファッション業界へ

子供の頃からファッションが好きで、小学生頃から立ち読みでファッション誌を読み漁ったり、無理して毎月何冊かのファッション誌を買って読むのが楽しみでした。

 

ファッション誌を毎日読んでいるうちに、雑誌のライターや編集者になれば雑誌に載っているようなファッションにずっと関わっていけると思って、中学生ぐらいから大手出版社に入社してファッション誌関連の仕事をしたいとずっと夢をみてました。

 

出版業界はかなり人気があったので、大学に入ってからはマスコミに就職するための予備校に通ったり、コミュニケーション能力を無に付けるために居酒屋などの飲食店でバイトしたり、海外留学したりボランティア活動をしたり精力的に活動しました。

 

そのおかげもあって30倍近い倍率でしたが何とかファッション誌を出している大手出版社に就職する事が出来ました。

 

苦しくなるファッション業界

だけど就職した頃には、既に出版業は読書離れによってかなりの不況状態になっていて、入社式でも社長の挨拶でかなりこれから出版社は苦しくなると言われました。

でも入社したてだった私はそれなら売れる雑誌を作ればいいと思って、かなり楽観的な自信家で社内でもビックマウスと言われてました。

 

初めは漫画雑誌に配属されて、やりたい仕事では無かったけど頑張って編集作業を続けて、出版不況の中で発行部数を減らさずにキープしてました。

漫画の編集者として評価されてましたが、ずっとファッション誌に配属されるのを希望する嘆願書を出し続けて、25歳の時にファッション系雑誌の立ち上げのスタッフに任命されました。

漫画雑誌の実績があったので自信を持って働き始めましたが、ファッション誌ではライターの仕事で一から学ぶ必要があって、始めの頃は記事を書いても編集長にボツにされ続けました。

 

30歳を超えた頃には徐々に記事を雑誌に載せてくれるようになって、ライターとしても自信がついてきました。

35歳になったチーフライターになっていて、編集長の下で雑誌の企画も任されるようになりました。

その頃大手出版社でも雑誌の発行部数が急激に減って行き、特にファッション誌の発行部数はピーク時の5分の1近く減っていて、会社の中でもお荷物部門になっていて、私が入社してから3誌以上が廃刊になりました。

30代の後半頃になると私がライターをしていたファッション誌の廃刊もささやかれ、もし廃刊になったらファッション誌以外の部門に回されると思って、その前にうちの会社に見切りをつけて別の出版社に転職しようと考え初めました。

 

まだ元気でファッション誌を何誌も出している出版社にいる知り合いのライターの空きがあったら雇って欲しいと何人かに頼んでましたが、雇う余裕は無いと断られ続けました。

様々な転職斡旋会社をネットで調べたり、実際に休みの日に相談に行きましたが、マスコミ関連の就職先はそもそもが少なくて、登録してお願いしてましたが半年経っても1社も紹介してくれませんでした。

 

ココに注意

マスコミ関連はITや営業と違って案件としてもっていない転職エージェントや転職サイトも多いので注意をしましょう

 

30代後半でマスメディアンをつかって転職に成功!

それでも諦めずにネットで検索していたら、マスコミ業界専門の転職エージェントサービスの マスメディアン を見つけて、これだと思って連絡して予約を取って相談にいきました。

面談して説明してくれたエージェントに、間もなく40代ですが転職先はこの出版不況化にあるのかを聞いたら、「ご希望のファッション誌のライターの仕事も何件か過去に紹介しているので、安心して任せて下さい。」と言ってくれました。

 

直ぐに見つかるわけは無いと思ってましたが、1ヶ月後に条件に合うファッション誌のライターの仕事の求人を紹介できると電話で連絡されました。

他の人に取られたく無かったので、連絡された日に担当のエージェントと面談して、好条件だったので面接をお願いしました。

 

面接前にはしっかりとアドバイスしてくれて、そのおかげで面接も難なく通過して転職する事が出来て、ファッション誌のライターの仕事を続けられました。

 

ココがポイント

転職サイトにも強いジャンルというものがあります。

自分の転職に強い転職エージェントや転職サイトを利用しましょう

 


 

ポイント

豊富な映像の求人で未経験でもカバー

マスメディアン

マスメディアン は、宣伝会議、販促会議、ブレーン、広報会議などクリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し
60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社です。
広告・Web・マスコミ職種を専門に転職・就職を支援しています。
4万人を超える転職支援実績を誇る広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社です。
広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。
最近では、インハウス求人(一般企業の宣伝、広報、マーケティング、デジタル・Web、クリエイティブ部門の求人)が増加しています。

マスコミ関係の業界では有名な転職エージェントです。

経験者、未経験者含めて幅広く求人を扱っているので、広告映像に興味があるようでしたら登録することをおすすめします。

 

また他のクリエイティブ業界への転職にも強いので、第二の職種を考えている人が居たら登録しておくことをおすすめします。

ポイント

豊富なマスコミや広告を専門で扱っている

 

 

マスメディアン は、宣伝会議、販促会議、ブレーン、広報会議などクリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し
60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社です。
広告・Web・マスコミ職種を専門に転職・就職を支援しています。
4万人を超える転職支援実績を誇る広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社です。
広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。
最近では、インハウス求人(一般企業の宣伝、広報、マーケティング、デジタル・Web、クリエイティブ部門の求人)が増加しています。

マスメディアン の強みはなんていってもマスコミ関係への強さ!

マスコミ関係というとADだったりテレビのディレクター職なども募集要項によく上がっています。

経験者、未経験者含めて幅広く求人を扱っているので、広告映像に興味があるようでしたら登録をするべき転職エージェントです。

 

 

 

01.広告・Web・マスコミ職種専門

同じ業種・職種の採用であっても、企業によって重視する採用ポイントは異なります。
企業ごとの特徴に合わせたアドバイスができるのも、専門特化型だからこそ。広告・Web・マスコミ職種の転職・キャリア相談は、マスメディアンにおまかせください。
公式サイトより

広告系とマスコミ関係に強いのでテレビなどの業界を希望する人は登録するべきサイトです。

また担当者の方も熱心な方が多いので見えないところでも加点があります笑

 

わたしも現在は人を採用する立場にいますが他の転職エージェントからの紹介よりも一番熱心に話をしに来るのがマスメディアンの担当者の方なので、とても好感を持っています。

採用する側との信頼関係というのはとても大事だと思います。

 

取り扱っている企業を 公式サイトより 見てみると

CM・映像では『CM・映像プロデューサー/CM・映像ディレクター/CMプランナー/映像編集/プロダクション・マネージャー(PM)』

テレビでは『テレビプロデューサー/ディレクター/アシスタントディレクター/広告営業/編成/技術/テロップデザイナー/インターネット推進/イベント推進』

と現場の案件がすごい多いのできっと希望の職種につけると思います。

 

ゲーム業界や3DCGを扱うような企業の案件は多くないので、ゲームやCGの職業を希望される方はシリコンスタジオエージェントやマイナビクリエイターなどを利用することをおすすめします。

 

 


 

02.4万人超の転職支援実績

4万人を超える転職支援実績から培った転職ノウハウと、宣伝会議のグループ力を駆使した人脈・情報・ネットワークをもとに、あなたの転職を強力にバックアップ。
これまでの転職実績やノウハウから企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人がプラス評価・採用されているかなどもアドバイスします。
公式サイトより

 

宣伝会議グループの強みを生かして転職のHowToをたくさん用意してくれているのが魅力です。

 

転職する上で相談しにくい、入社日や給与をはじめとした各種条件面のデリケートな交渉などもお願いできるので現在の職場との円満退社に向かってのサポートもしてくれます。

またキャリアプランなどの相談もできるので給料をあげる転職なのか、ライフワークバランスを求めての転職なのか…と相談できるのもありがたいです。

 

 


 

03.専門分野で圧倒的な求人数

広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。宣伝会議の人脈や情報ネットワークを最大限に活用して人事部だけではなく、経営者や部門責任者から直接人材に関するご相談をいただいております。
極秘・非公開の特命依頼を受けることもしばしばあります。
また、広告・Web・マスコミ業界の求人はもちろんですが、最近では広告・Web・マスコミ以外の一般企業(宣伝、広報、マーケティング、デジタル部門)からの求人が増加傾向にあります。
公式サイトより

 

『マスメディアンとクリークアンドリバーでADがいなかったら本当に人手不足だよね』

 

というのをプロデューサーと相談するほど、マスメディアンは専門性が高いです

 

他にも転職エージェントなどにAD志望はいるか?クリエイター志望はいるか?と聞くことがありますが、最優先で確認するのはマスメディアンとクリークアンドリバーです。

現在は売り手市場で転職する際の条件も好条件にしやすいので一人で考え込まずにマスメディアンに相談すると、当初よりもいい条件での転職ができるようになるので給料だけでなく少しでも疑問に思っていることはマスメディアンのアドバイザーに相談してください。

 

 


 

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